Shiragata soken Rebrand

独自のコンサルティング哲学で中小企業を元気にする白潟総合研究所株式会社のリブランディングを支援致しました。リブランディングにあたっては、経営層や顧客へのインタビューを重ね、白潟総研が大切にする価値を自社言語の構造化を通して視覚化。それをもとにタグライン、ブランドロゴの開発を手掛けました。

アプローチ

自社言語の構造化は白潟総研が大切にする価値をWHY、HOW、WHATに基づいて整理したものです。
インタビューを重ねるなかで、繰り返し表現される言葉遣いや仕事への取り組みを「聴く力」「社長への愛情」として抽出し、提供価値の核として規定。それにより、白潟総研が目指す理想の姿をイメージできるようにしました。

Logo

「中小企業の社長を元気にする」という想いをビジュアルに落とし込み、コンセプトを表現したデザイン。
対となるシルエットは、社長と共に寄り添い最適解を導く意志を力こぶで表し、人間味あふれる温かい印象を付加しています。

Tagline

社員インタビューの中で繰り返し出てきた「愛」という言葉に着目し、【常識】= 正論【愛】= 本質・各企業の最適解を見つける意思表示として対比。