Business

自律的な成長のためのSTEP

  1. 自社言語の構造化
  2. コンテクスト開発
  3. 独自のコミュニケーションデザイン
  4. インナーコミュニケーション

W/Aでは、4つのSTEPを組み合わせながら事業と組織をつなげるコンテクストブランディングを提供しています。

Context Branding

企業の中核
コンセプト
戦略

MVV策定
プロモーション
デジタル
マーケティング
セールス
CS
制度
採用・教育
カルチャー

戦略の中心となるコンセプト

プロモーションやマーケティング、採用、教育の見直しなど
頭打ちした状況を打破するために、あらゆる施策を実施する企業が多く見受けられます。

しかし自律した成長のためには、その根幹となるコンセプトを開発し、自社の独自価値に結びついた、一貫性のある施策を行うことが重要です。

Process

  • 1

    自社言語の構造化

    企業は成長する過程で、競合を模倣し事業を複雑化してしまう。結果、本来持っていた独自の価値や想いまで見失い、組織崩壊や事業の差別化に悩む企業が多く存在しています。W/Aでは、経営者や社員、顧客などステークホルダーのインタビューを行い、本来持っていた独自価値を再発掘し、自社言語を構造化することで再成長の起点となるコンセプトを作り出していきます。

  • 2

    コンテクスト開発

    自社言語の整理から生み出したコンセプトをもとに、企業の独自価値を可視化することで、目指すべき方針の共有と合意形成を行います。可視化されたコンテンツへの共感を通して、その企業にしかないコンテクストを社員全員が認識し、迷いを払拭することで一貫した行動ができることを目標とします。

  • 3

    独自のコミュニケーションデザイン

    企業の成長を自律的なものにするために、ここまでに獲得した独自性を効果的に展開する戦略モデルの構築が重要です。W/Aでは一般化されたコミュニケーション施策ではなく、その企業のコンテクストを豊かにする、独自のコミュニケーション戦略と施策の立案を行います。

  • 4

    インナーコミュニケーション

    コンテクスト戦略を立案しても、それを実施する社員の賛同がなければ施策は実行されません。そのため、コンテクスト形成に率先して携わる社員と組織の育成は事業開発以上に重要な要素です。W/Aでは、コンテクスト戦略に基づいた採用、教育、カルチャー、制度開発の支援を行うことで、社員のES(従業員満足度)を高め、競争力の高い組織を生み出します。